B2Bのノーコード、ローコード

最近ノーコード、ローコードというキーワードが流行ってきていますが、ウェブサービスを簡単に作ることができる、アプリをすぐに作ることができる等、どちらかと言えばToC寄りの話題が多い様に思います。

方や、B2Bの世界でもノーコードという考え方は、昔から存在しており、広義で言えば、古くはMicrosoft Access、最近ならばkintone等、データベース寄りのノーコード、ローコードの仕組みが多数存在しています。

ミドルウェア的な位置付けでは、Power Automate等のコネクタで複数サービスをつなげる仕組みもありますね。

RPAもノーコードと言えなくもないかもしれません。

ノーコードの適用可能範囲が広がってくると、エンジニアではなく、実務のプロが試行錯誤しながらシステムんを構築することができる様になるので、大変興味深い流れですね。